福祉施設+木造非住宅のプロフェッショナル
「福祉施設」と「木造非住宅」に特化した建築設計事務所です。
福祉施設+木造非住宅のプロフェッショナル
「福祉施設」と「木造非住宅」に特化した
建築設計事務所です。
「福祉施設」と「木造非住宅」に特化した建築設計事務所です。
「福祉施設」と「木造非住宅」に特化した
建築設計事務所です。
高齢者向け施設、幼児向け施設、
障がい者向け施設から
設計監理業務を得意としています。
飯野建築工房 5つの約束
01
飯野建築工房は、福祉のことならどこにも負けないご提案ができる建築設計事務所を目指し、住まう人や使う人の幸せを第一に考えた建物づくりをお約束します。
02
福祉施設を専門に手がける私、飯野高明が、ご相談から設計、工事監理、リノベーションまで、責任をもって対応します。「お引渡しして終わり」というようなことはありません。
03
プロフェッショナルとして仕事をしつつも、福祉のことは日々勉強だと考えています。当事者意識を持ち、福祉についてわかりあえる発注者と設計者であることを目指すとともに、持てる経験や知識をフルに使い、心血を注いで設計にあたります。
04
世の中には、福祉のことを何も知らない人が設計したとしか思えない福祉施設が少なくありません。大手、中小にかかわらず、他社の提案や見積りに納得がいかない場合は、ぜひ当社をセカンドオピニオンとしてお使いください。
05
大きな建物は、木造ではつくれないと思ってはいませんか?今や技術の進化により、木造建築でも決して鉄やコンクリートに劣らない耐震性、安全性、耐久性を誇る大空間の建物をつくることができます。公共建築物などの木造化は国が後押ししていますし、エコの観点からも、そしてなにより、住まう人や使う人の健康面から見ても一番に提案したいのが木造なのです。木質ならではのあたたかみと、コストダウンも魅力のひとつ。まだ木造で大きな建物をつくることには慣れていない建築設計事務所が多い中、経験豊富な当社ならご安心いただけると思います。
飯野建築工房 設計事例
ペット共生型賃貸住宅は入居満足度を高められる賃貸経営方法
ペットとの暮らしを前提とした賃貸住宅で、鳴き声やにおいなど入居者間のトラブルを回避する工夫が施されているのが「ペット共生型賃貸住宅」です。
「ペット可賃貸住宅」がまだまだ少ないのが現状です。「ペット共生型賃貸住宅」を建てることで、「ペットと一緒に賃貸で住みたい」という方のニーズを拾い、他物件よりも人気を集める可能性があります。
「ペット共生型賃貸住宅」は、ペットと住む前提で設計されており、設備を破損・汚損したときの対策が成されているため、原状回復コストを下げることが可能です。騒音対策(ペットが多少吠えても問題のない防音性に配慮した間取りや仕様など)、身体的・精神的に優しい設備(ペットの足腰に優しいクッション性のある床材など)、部屋内の快適さを維持する工夫(ペット用品をまとめて収納できるペットクローク、建物敷地内にペット用足洗い場を完備するなど)で、近隣の賃貸住宅と差別化することができます。
既存施設の各種改修(水廻り、居室、外装等)から、大規模改修に至るまで対応
幼児施設、高齢者施設、障碍者施設の改修のご相談に対応可能です。それぞれの施設で求められる改修内容に応じて、適切なご提案を行います。
福祉施設の改修においては、まずは既存建物の現況把握、診断を行います。次にご利用者の身体状況の把握を行います。福祉施設では身体状況に適した改修設計が鍵になります。改修内容に適した施工者の選定も重要です。工事監理業務の中で施工内容を細かく指示、確認を行い、美観と機能性を両立した改修を実現します。
福祉施設の改修においては、事業主の方針を尊重しながら、福祉施設独自の使い勝手や耐久性等にも配慮した改修を提案致します。また福祉施設の運営実態に応じて、想定されるさまざまな不具合を予見した上で、そうした経年変化にも対応しやすい改修を提案致します。
会社名 | 株式会社飯野建築工房 |
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所在地 | 〒231-0806 神奈川県横浜市中区本牧町1−76−4 |
代表者名 | 代表取締役 飯野高明 |
資格 | 一級建築士 福祉住環境コーディネーター インテリアコーディネーター |
iac@jcom.zaq.ne.jp | |
許可登録 | 一級建築士事務所登録 神奈川県知事登録 第17056号 |
かゆいところに手が届く
福祉施設設計者でありたい
飯野建築工房は、『福祉』に特化した建築設計事務所です。
サラリーマン時代の私は、建築設計事務所で設計の仕事をしていました。設計の仕事に就いた当初から、依頼主さんのオーダーや想いを形にすべく精進していましたが、同時に「自分の“作品”をつくりたい」という意思も強く、鼻息を荒くしていたように思います。
そんなある時に担当したのが、横浜市の公立保育園。明るい未来と大きな可能性を秘めた園児たちが楽しく毎日を過ごし、学んで成長していく場所です。実際に、その保育園に通う子どもたちを顔を合わせるわけではありませんでしたが、自分の“作品”としてではなく、使う人の幸せを願って建物を設計することに、私はこの上ない喜びとやりがいを感じたのです。
これをきっかけに、福祉のことならどこにも負けないご提案ができる事務所を目指して、飯野建築工房をスタートさせました。
現在、主に手がけているのは高齢者向けの施設です。ゲストの方たちが安全に、不自由なく、幸せを感じながら住まうことができる「終の棲家」であること。そしてスタッフの方たちが働きやすいことはもちろん、休憩時間にはしっかり休んでリフレッシュできること。さらにゲストさんのご家族には、安心して大切な家族を預けることができ、面会の時にはゲストさんと一緒に楽しい時間が過ごせること。そのどれにも妥協することなく、住まう人や使う人の幸せを想って、建物をつくり上げています。
私のちょっと変わった経歴が、以前設計を担当した高齢者福祉施設の「第三者評価委員」を10年以上前から務めていること。月に1回、入居の審査に立ち会い、その方の健康状態や家庭環境をふまえて、この施設で安全に、幸せに暮らしていけるかどうかを判断するための会議に参加しています。私以外は介護のプロたちだということからも、設計者が第三者評価委員を務めるのは異例だとしか思えません。このような立場もあり、より運営者側に立ってご相談ができる、「かゆいところに手が届く」設計者でありたいと願っています。
高齢者向け施設に限らず、幼児向け施設や障がい者向け施設についても多数実績がありますので、ぜひ一度ご相談ください。「どこに設計監理を依頼するのか」を決定するまでの期間は、恋愛期間に似ています。まずはご相談で、お互いの考え方や理想、建てた後の将来のことをとことん話し合って、最終的に、どちらも気に入ったらゴールイン。建物は商品を買うのとはワケが違いますから、多くの時間を共有して、ひとつひとつクリアしていきましょう。
組織で運営されている設計事務所の多くは、全員が福祉に通じているわけではなく、担当者によって当たり外れがあるもの。その点、私自らが、お金の話から設計、工事監理、竣工まで、もっと言えば運営やメンテナンス、制度変更に伴うリノベーション工事まで、一貫して責任をもって対応します。これが飯野設計工房の強みだといえるでしょう。
「お任せください」とは言いません。一緒に、みんなが幸せになれる建物をつくっていきましょう。
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